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ホ−ム > 知っておきたい贈り物の基礎知識
●知っておきたい贈り物の基礎知識
いつの時代も上手なお付き合いは大切です。
親族、友人、知人などのお祝い事や記念日などがあると、やはりその人に対しお祝い金や
贈り物等を贈ることについて、誰でも迷うことがあります。
今の自分の経済面から、またかといってあげなければ付き合いが悪いとか、けちだとかいわ
れたくもないということもあると思います。
だから、そんな多くなくても相場どおりでの金額をあげてお付き合いを維持しておきたい、
またこれからもどこかでお世話になるかもしれないので、少なくとも自分の気持ちだけでも
贈っておきたい、ということがあると思います。
そんなとき、そのお祝い事や記念日での「相場はどのくらいなのかしら?」、「他の人はどんな
贈り物をしているか?」などの疑問が出てきます。
現金を「いくら包んだらいいのか」また、「どんなときに贈ったらいいのか」などについては、地方
によって、また家柄などによって必ずしも同じであるとは限りません。
それゆえ、贈り物に関するマナ−や基礎知識がどこでもすべて当てはまるとはかぎりませんが。
しかし、人に対する思いやりの気持ちや贈るときの基本的なマナ−や基礎知識を守って贈れば、
決して恥をかくこともなく、またあなたの気持ちや真心が相手に伝わると思います。
以下の贈り物の基礎知識を知って贈るようにしましょう。
◎贈る側の贈るときの注意点
その1:どういう目的で贈り物を贈るのか、それに沿った贈り物をするようにしましょう。
贈り物を贈る目的はそれぞれだと思いますが、どういう目的で贈るのかということを考えて贈り物を選びましょう。
例えば、誕生日プレゼントのようなプライベ−トの贈り物と、結婚祝いなどのしきたりを重んじる贈り物とは自ずと
贈リ方や贈る品物も違ってきます。
誕生日プレゼントのようなプライベ−トなものは、時にはくだけた贈り物でも通用しますが、結婚祝いの時に贈る
贈り物などは、いくつかのタブ−やマナ−など注意しなければいけないことがあります。
たとえ親しい間柄でも、目的に応じて贈る場合には、その目的に沿った贈り物のル−ルやマナ−などを守って贈
るように心がけましょう。
その2:贈り物の品物選びは、相手の身になって贈るようにしましょう。
贈り物を贈る側にとって、贈った品物を相手が一番喜んでくれるほどうれしいことはありません。
そのためには、相手の趣味や子供がいる家庭か、夫婦だけの家かなど家族構成、相手の年齢や住んでいる場所
などをよく考えて、相手の身になって品物選びをしましょう。
自分の好みや趣味に沿った贈り物をしたり、何でもよいから贈ればよいという姿勢はあまり好ましくありません。
受け取った相手が「うれしい」と喜んでくれる品物選びが一番大切なことです。
ひとりよがりの贈り物にならないよう、普段からも相手の好みや趣味などを聞いたりして喜んでくれる贈り物をする
よう心がけましょう。相手の好みや生活に合った、役に立つ品物が何よりの贈り物となります。
その3;贈り物の品物選びは、誰に贈るのかを考慮して贈るようにしましょう。
贈り物を贈るときには、相手との親しさの度合いや、立場などを考慮して品物選びをすることも大切です。
贈り物は高額なものならよいというものではありません。受け取った相手が負担に感じるようでは贈った気持ちも
ムダになります。たとえば、あまり親しくない人の子供の初節句に高額なお祝い品などを贈っても負担になるだけ
です。
また、目上の人の贈り物をするときにも気をつけなければいけないこと(タブ−)があります。このように贈る相手の
ことも考慮して贈るようにしましょう。
◎知っておきたい贈り物のタブ−については、贈り物を贈る時のマナ− をご覧ください。
その4;贈り物の品物選びは、贈るタイミングをはずさないようにしましょう。
贈り物を贈るタイミングを逸すると、せっかくの贈った側の気持ちが届かないことがあります。
相手の立場に立って、贈って喜ばれる時期を考慮して贈るようにしましょう。
結婚祝いの贈り物は招待状をいただいてから挙式の一週間前までに届くようにしましょう。招待状をいただく前に
贈ると招待を催促しているようにもとらねかねません。
その他慶事を祝う贈り物は、慶事のニュ−スに接したらできるだけ早く贈るようにしましょう。
誕生日プレゼントや結婚記念日、母の日、父の日などの個人的な記念日の贈り物は、できれば当日に贈るように
手配しましょう。
その5;贈り物の贈るときは、状況に応じてできるだけ「送り状」をだすようにしましょう。
贈り物は持参してこちらの気持ちをじかに伝えるのが本来の姿ですが、現代では贈られる方も多忙で、持参せず、
デパ−トなどで届けてもらうことが多くなっています。
このような場合には、贈る目的や相手によっては品物が届く前にできれば「送り状」を郵送するようにしましょう。
また品物にカ−ドを添えてもよいでしょう。送り状が送れない場合にも電話での連絡はするようにしましょう。
※「送り状」とは、贈る目的や品物、日時などを書いたあいさつ状をいいます。
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