<お祝い・贈り物マナ−>
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贈り物を贈る時のマナ−
贈り物を贈ってお祝いや感謝の気持ちを伝えるのに、折角の心遣いがマナ−やタイミングがはずれては意味がないものと
なってしまいます。 まずは、相手の立場になって考えて贈りましょう。
相手のライフスタイルに合わせたものを!
贈り物を贈る時は、相手のライフスタイルや好みに応じて、できるだけその人に合った品物を選ぶようにしましょう。
吟味を重ねて選んだ贈り物は、きっと相手に伝わる贈り物となるでしょう。
状況を見極め、相手が欲しいものを選ぶようにしましょう
贈り物を贈るときに、失敗しないコツは、自分が贈りたいものを選ぶのではなく、相手がほしい物を選ぶようにしましょう。
お祝いの目的に応じた品物が選び、状況をわきまえることが大切です。
贈り物の贈る品数には注意して贈りましょう
一般には、慶事やお見舞いには、奇数、弔事には偶数が良いといわれています。迷信だといってしまえばそれまでですが、
現実に気にする人もいますので、しきたりはしきたりとして一応心にとどめておいておきたいものです。
ただし、グラスやお皿のようにダ−ス単位のものや、夫婦茶碗のようにペアにおなっているものは、お祝い事でも偶数でも
良いとされています。
ワンポイントアドバイス
招待券などは、相手が単身者であっても。、2枚贈るのがマナ−とされています。
展覧会、発表会、映画館のほか、旅行券なども同様。既婚者には「奥様とご一緒に」、単身者には「お親しい方と楽し
んで下さい」という心を込めて、2枚贈るようにします。
外国人への贈り物はお国柄も考慮して贈りましょう
日本人に食料品を贈ることはよくあることですが、欧米では食料品のプレゼントはマナ−違反といわれています。
贈り物もお国柄を考慮して選びましょう。
●知っておきたい贈り物のタブ−について
◎一般的なお祝いの贈り物のタブ−に関して
| お茶 |
一般的には弔事に使われる事が多いので、お祝い事には避けた方が無難ですが、贈るときには茶缶を赤色にするなどの工夫をしましょう。 |
| ハンカチ |
ハンカチは漢字で『手巾(てぎれ)』とも書き、「手切れ」を連想させ、贈り物として避けた方が無難と言われていますが、最近では消耗品とみなされ、喜ばれるようになっています。 |
| 凶数 |
贈り物の数について、4(死)と9(苦)は縁起の悪い数字なので、避けるようにしましょう。
吉数は、8(末広がり)、3、5、7の数は良いとされています。 |
◎目上の人への贈り物のタブ−に関して
目上の人には、直接肌につけるものを贈るのは、失礼だとされています。といっても、両親や義父母、ごく身近な気心
の知れた方に贈る場合に、喜んでいただける品ならば厳密に考えなくていいと思います。
ただし、しきたりこだわる方へは、やはり避けた方が無難でしょう。
| 靴・時計 など |
靴や靴下は、『踏みつける』を連想させ、また時計やカバン『より勤勉に』という意味があるので、目上の人に贈り物として贈るのは失礼とされます。 |
◎贈り物の目的毎で、避けたい贈り物のタブ−について
・結婚祝い ・・・・・ 結婚祝いのプレゼントを贈る場合には、「縁を切る」という言葉を連想させるような「刃物」や「壊れる」
「割れる」を想像させるガラスや陶磁器をなるべく避けるように言われています。
しかし、これも本人の希望がある場合や、最近では時代の流れの中であまり気にしない若い人たち
も増えておりますので、実際二人が喜んでくれるものであれば(例えば、趣味が陶磁器などあまり
神経質にならなくてもよいといわれています。
・結婚祝いのプレゼントを贈る場合には、なるべく奇数の数で贈るようにしたいものです。
4個のセットなどは人によって嫌がることがあるので、避けた方が無難だと思います。
ただ、1ダ−スや1ペアは、1組と考えるので贈ってもよいといわれています。
・新築祝い ・・・・・ 火を連想するような赤い色の贈り物(例:赤い花など)や火事につながるような贈り物(例:スト−ブ、
灰皿など)は、タブ−とされています。
・開店・開業祝い ・・・・・ 開店・開業祝いは、新築祝いと同様に、灰皿やライタ−、スト−ブなど火に関する贈り物はタブ−
です。
・病気お見舞い ・・・・・ 鉢植えは、根づくが『寝つく』に通じるので、お見舞いには不適切とされています。
また、花が落ちるので首が落ちるを連想させる「椿」、花びらが散りやすい「ケシの花」、葬儀に特
に使われる「菊」、色があせる「アジサイ」や死と苦を連想させる「シクラメン」などは、お見舞いに
はタブ−とされています。
・快気祝い ・・・・・ お見舞いをいただいた方へのお返しを贈る物は、「きれいさっぱりと治り、後に残らない」という意味か
ら、消耗品を選びます。 溶けてなくなるという意味から、砂糖や石鹸、食用油や調味料などを贈りま
す。
・お中元・お歳暮 ・・・・・ 贈る相手がメ−カ−やサ−ビス業に勤務している場合には、その会社のライバル社の商品を贈
るのはもってのほかでタブ−です。 また、その人の勤務している自社商品もタブ−とされてい
ます。
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